2012年4月18日水曜日

おいしくなった日本酒

私は、大学時代に日本酒の一気飲みをさせられて以来、日本酒に対するいやなイメージがありました。当時の日本酒はアルコールそのものを飲んでいるといった感覚で、以来、ビールやワインなどが、私のアルコールライフの中心になりました。
ところが、3年前に日本酒のアンテナショップをしている居酒屋に行ったことを契機に考え方が全く変わりました。そこで飲んだ日本酒がとても美味しく、今では日本酒を週に一度は飲んでいるという生活になりました。日本酒のラベルには、大吟醸や吟醸などが記されているケースがあります。最初は何のことか分かりませんでしたが、お店の人に色々と教えてもらい、米の削りの程度によって分類されていることを知りました。また、純米酒などの表現があり、純米酒でないものとの差が今でも理解できていません。これは、お店の人が説明してくれる段階で、既に出来上がっており、全く記憶にないということが原因です。加えて、絞り方にも色々な種類があり、この他、生酒、火入れとか色々な言葉が私が飲酒をしている際に、周囲で飛び交っています。今日は、そこの居酒屋に行ってきたばかりです。酔いが回っていますので、今日のブログはここで辞めておきます。それでは「おやすみなさい!」。

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