私の偏った食生活の中で、最近ヒットしているのは「サイゼリヤ」です。店舗の横を車で横切ったこと限りない多さです。しかし、人間の目というものは不思議なもので、関心がないことには一切目が入らず、全くもって素通りでした。しかし、知人から「サイゼリヤ」の「ミックスグリル」は凄いという話を聞きました。その知人が言うには、ワイドショーで観ていてそれを知ったとのことで、プロの料理人いわく、この価格で、この品質の料理を提供することは不可能であるというのが「サイゼリヤ」の「ミックスグリル」だそうです。そこで、早々と「サイゼリヤ」の「ミックスグリル」を食しに行きました。「ミックスグリル」は559円で、お得な3点セット(ライス、スープ、サラダ)390円を付けてオーダーしました。「ガスト」などが提供するハンバーグセットとほぼ同じスタイルのものですが、体験するといくつかの点で驚きました。余談ですが、今でも「ガスト」のモーニングは大好きです。
最初に驚いたのはみたこともない厚切りのベーコンがハンバーグの横に添えられていたことです。次に驚いたのは、ハンバーグの味でした。赤身肉の味がしっかりしていて美味いという印象です。日頃から私は、肉の旨味は脂ではなく、赤身だと言っており、まさしくこの「ミックスグリル」は私のニーズにそったものでした。次にソーセージを食してみると、肉汁がしたたるという感じて実に美味しいと思いました。やや難があるとすれば、700Kcal超と所要のカロリー量を大幅に上回っている点です。それ以外は素晴らしいの一言です。

しかし、驚いたのは次のグラフです。引用元の『週刊ダイヤモンド』2011.11.26号の記事では表として掲載されていましたので、グラフにするまで全く気付きませんでした。実は外食業界トップ10の中で最も高い売上高対営業利益率を出しているのが、実は「サイゼリヤ」だったのです。それも前年比マイナス19.6%の減益を受けての数字ですので素晴らしいですね。料理の品質を高めるため、コスト高になっているのかと思いきや、コスト面、品質面ともに優れていることが「サイゼリヤ」の特徴だということです。物流システムや調達先などで工夫しているのだと思われますが、同社の業績は今のところ謎ですね。
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